炎のコバケン 聴衆引き込む アドバイザー就任披露で群響指揮
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群馬交響楽団を指揮する小林研一郎さん(中央)=群馬音楽センター

 群馬交響楽団は13日夜、高崎市の群馬音楽センターで第547回定期演奏会を開いた。1日付でミュージック・アドバイザーになった指揮者、小林研一郎さん(79)の就任披露公演となり、情熱的なタクトが「平成最後」の定演を盛り上げた。

 指揮したのはベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」と交響曲第3番「英雄」。「炎のコバケン」の愛称で知られるように、体を大きく動かして音を拾い、束ねる指揮ぶりに奏者と満員の聴衆が引き込まれ、終演後は「ブラボー」の掛け声と拍手が客席に響いた。あいさつした小林さんは「期待に応えられるよう努力、精進したい」と群響での活躍を誓った。

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