2040年推計 本県 高齢者世帯36%独居
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 国立社会保障・人口問題研究所は19日、都道府県別の「日本の世帯数の将来推計」を公表した。21年後の2040年には、群馬県内で世帯主が65歳以上の高齢者世帯は世帯総数の半数近くまで増え、高齢者世帯に占める1人暮らしの割合は36.4%に上る。同研究所は「高齢化の進行に加え、未婚の増加が背景にある」と分析。県などは高齢者が地域で孤立せずに暮らせる仕組みづくりに力を入れる。

 40年には、人口が多い「団塊ジュニア世代」が65歳以上になり、全国の高齢者数がピークに近づく一方、少子化の影響で社会保障の支え手となる現役世代が激減。高齢者の社会的孤立を防ぎ、どう支えていくかが課題となる。

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