不適正表示で牛肉販売2社に是正勧告 県内初
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 牛肉に個体識別番号を表示せずに販売、提供したとして、関東農政局は19日、牛トレーサビリティー法に基づき、食肉加工会社「グルメフーズ」(群馬県みどり市笠懸町鹿、籾山和久社長)と系列会社の「サンフード」(桐生市相生町、同)に対し、是正や再発防止策の実施を勧告したと発表した。同局によると、同法に基づく是正勧告は県内で初めて。勧告は同日付。

 同局によると、グルメフーズは2017年4~8月の間、系列3店舗に販売した上州黒毛和牛やそれ以外の国産黒毛和牛計42キロに、同法で義務付けられた個体識別番号を表示しなかった。サンフードは同期間、同3店舗で提供した牛肉計30キロに表示をしなかった。立ち入り検査で発覚した。

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