ポーラ財団助成対象に 日本画家・永井さん(渋川)
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「世界中の芸術家との共同生活で刺激を受けたい」と語る永井さん

 日本画家の永井里枝さん(29)=群馬県渋川市=が、ポーラ美術振興財団の2019年度「若手芸術家の在外研修に対する助成」の対象に選ばれた。世界中から芸術家が集まるドイツのアートセンターに11月から1年間滞在し、自身の創作の幅を広げる。永井さんは「とても光栄で、身が引き締まる思い」と喜んでいる。

 永井さんはドイツ・ベルリンのアートセンター「クンストラーハウス・ベタニエン」に滞在し、さらに研さんを積む予定。上限340万円の助成金を渡航費や制作費、生活費などに充てる。「世界中のさまざまな芸術家から刺激を受け、作品をつくるまでの思考や絵の背景にあるものを学びたい」と話す。研修の集大成として、ドイツでの個展も計画している。

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