育て! 21代目の宇宙キュウリ 館林 親子で種まき
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「宇宙キュウリ」の種をまく参加者

 群馬県館林市出身の宇宙飛行士、向井千秋さんと宇宙を旅したキュウリの種まき体験会が21日、同市の向井千秋記念子ども科学館で開かれた。県内外から親子ら7組16人が集まり、種をまいた。

 種は、向井さんが1998年に宇宙飛行した際、植物実験に使ったキュウリの子孫。21代目に当たる。

 参加者は、無重力状態での発芽や根の張り方などを調べた実験結果について学んだ後、ポットに土を入れ、種まきをした。

 家族と参加した同市本町の4歳の双子のきょうだい、篠村美月ちゃんと幸成君は「一人で種まきができた」「キュウリが大好き」とうれしそうだった。母親の順子さんは「科学に興味を持ってくれる入り口になればと思う」と目を細めていた。

 体験会は「宇宙キュウリ」の子孫を育て残そうと、毎年実施している。

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