蚕神巡る12コース 絹文化継承で小冊子 富岡製糸場世界遺産伝道師協会
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富岡製糸場世界遺産伝道師協会が作製した小冊子「群馬の蚕神めぐり」

 養蚕信仰の対象となった「蚕神」について、ボランティア団体「富岡製糸場世界遺産伝道師協会」(近藤功会長)は、蚕神を見て回る12のコースを紹介する小冊子「群馬の蚕神めぐり」を3千部作製した。各地域の蚕神を周知し、絹文化の継承や地域活性化につなげるのが狙い。

 同会は養蚕の神を信仰する習俗に関する記録を残すため、2017年に総合調査を実施。県内で456件の蚕神を確認し、昨年7月に報告書をまとめた。

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