心のケアに一役 伊勢崎ではサロン好評 傾聴ボランティア 地域に浸透
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和やかな雰囲気で会話が弾むサロン

 独り暮らしや施設のお年寄りの話に耳を傾け、心のケアに一役買う「傾聴ボランティア」が地域に浸透し始めている。伊勢崎市内では、3団体が市社会福祉協議会に登録して活動。傾聴などを行う高齢者介護支援ボランティアの登録は2018年度、325人となり、事業開始から4年で3倍近くに達した。ボランティア団体が市内に開設したサロンも好評で、お年寄りがおしゃべりを楽しんだり、リラックスできる場となっている。

 「今日は大根とサバを煮てきたんさ」「料理が息抜きになってるんですね」―。高齢者を支援する「お話相手ボランティア『たんぽぽ』」(新木俊夫会長)が同市境の商店街に開設したサロン。毎週水曜は、地域のお年寄りが心待ちにしてやって来る。経験豊富なボランティアがお年寄りの話にうなずき、気の利いた一言で場を和ませる。

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