群馬県内各地 真夏日続く 26日 前橋35度予想 熱中症に注意
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 群馬県内は25日、全域を覆った高気圧の影響で気温が上昇し、各地で最高気温が30度以上の真夏日となった。伊勢崎の33.8度をはじめ、13ある全ての観測地点で今年の最高気温を観測した。各消防本部によると、少なくとも6人が熱中症により救急搬送された。県は同日、光化学オキシダント注意報を出した。

 前橋地方気象台によると、高崎上里見33.5度、前橋33.1度など、11観測地点で真夏日を記録。いずれも平年より7~9度ほど高くなった。

 この暑さで、高崎市では同日午後0時50分ごろ、屋外にいた同市の80代男性が熱中症とみられる症状で救急搬送され、中等症と診断された。

 26日の前橋の予想最高気温は35度で、さらに厳しい暑さとなる見込み。気象庁は関東甲信地方に今年初の高温注意情報を出した。

 同気象台は、「暑さに慣れていない時期は体への負担が大きい」とし、避暑やこまめな水分補給といった熱中症対策を呼び掛けている。

◎水辺で新緑と涼楽しむ…みなかみ・赤谷湖ボート
 10人乗り手こぎボートのレース「赤谷湖Eボート大会」が25日、みなかみ町の赤谷湖で始まった。県内外の12チームが、湖上の涼風を受けながら新緑の眺めを楽しんだ=写真

 この日は設定タイムでコースを回る自然満喫レース。出場チームは仲間同士で声を掛け合い、パドルをこいだ。26日はタイムを競うスプリントレースなどが予定されている。

 都内の大学に通うオーストラリア人留学生のザカリー・サンターさん(21)は「木々や滝など自然が豊かで景色がとてもきれいだった」と話していた。

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