ALS患者の支援制度学ぶ 協会県支部、前橋で総会
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訪問介護について説明する鈴木代表

 体を思うように動かせなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者や、その家族でつくる日本ALS協会県支部(板橋敦子支部長)の総会が25日、前橋市の県社会福祉総合センターで開かれた。会員や福祉事業関係者60人が、訪問介護や在宅看護に関する講演に耳を傾け、ALS患者の生活を支援する制度や取り組みを学んだ。

 ヘルパーステーションかのんを運営する翔音かのん(同市)の鈴木尚美代表が訪問介護について解説。入浴や食事の身体介護、料理や洗濯など家事援助、外出時の移動介助といった介護保険や障害福祉のサービスの種類や利用方法を説明した。

 訪問看護ステーションまつかぜを管理する輝城会(沼田市)の清水絵美さんは、医療保険の範囲で行われる訪問看護の内容を紹介。「親身になってくれる看護師も多い。担当者に相談してみてほしい」と呼び掛けた。

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