在宅高齢者の食支援 高崎の薬局 認定栄養ケア・ステーションに
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認定栄養ケア・ステーションとなったプラス薬局高崎吉井店の小松さん(右)と小黒さん

 自宅で過ごす高齢者が増える中、管理栄養士らによる在宅での栄養指導が広がっている。ファーマ・プラス(高崎市)が運営するプラス薬局高崎吉井店は今春に群馬県内で初めて、地域における管理栄養士・栄養士の活動拠点となる日本栄養士会の「認定栄養ケア・ステーション」となった。拠点づくりは介護予防につながるだけでなく、人材の有効活用も期待される。

 認定栄養ケア・ステーションの取り組みは、在宅療養者らへの指導を充実させようと、日本栄養士会が昨年度から実施。訪問指導だけでなく、地域住民や自治体、医療機関などの依頼を受けて相談やセミナーなどへの人材派遣も行う。

 県や県栄養士会も研修会を開くなどして、認定栄養ケア・ステーションを浸透させようと動いている。同会の神保京子会長は「潜在的に資格を持っている管理栄養士・栄養士たちが活躍する場にもなる」と意義を語る。

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