迷子の兄弟を保護 ペルー人女性に大泉署が感謝状贈呈
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迷子を保護し、感謝状を受け取るフアナさん

 迷子だった幼い兄弟を保護したとして、大泉署(荒船和男署長)は11日、ペルー人女性で群馬県大泉町丘山、契約社員、ゴンザレス・ロドリゲス・セニア・フアナさん(27)にスペイン語表記で感謝状を贈った。

 同署によると、フアナさんは5月30日午後6時ごろ、同町坂田の町道を乗用車で走行中、6歳と3歳の兄弟が歩いているのを見つけた。車を駐車し、歩道上で「お母さんはどこ。2人だけなの」と日本語で話し掛け、迷子と分かった。

 荒船署長は「外国人が日本人を保護する例は珍しい。外国人と日本人が助け合いの気持ちを持ち、共生してほしい」とコメント。外国語表記の感謝状は県警で初めてという。

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