ひとり親の児童 学習支援を継続 県や玉村町 事業開講式
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学校の宿題などに取り組む児童(左)と学生ボランティア

 ひとり親家庭を支援しようと、県と玉村町は、同町西児童館で学習支援事業の開講式を開いた。町内の児童が学校の課題や自主学習に取り組み、保護者が交流を深めた。

 主管の県母子寡婦福祉協議会(県母子会)の松浦政子会長は「家と学校以外の居場所として活用してほしい」とあいさつ。児童は漢字の書き取りや算数の問題に取り組み、学生ボランティアと遊びや会話を楽しんだ。

 小学1年の長男が参加した山崎有美子さん(44)は「先生が優しそうで安心した。宿題を見てあげる時間がないので助かる」と話した。

 事業は県母子会が2016年度に赤い羽根共同募金などを利用して始めた。事業を継続しようと、県と町は本年度、事業を引き継ぎ、計58万円を負担する。前橋、藤岡両市でも実施し、ともに7月13日に開講式を開く。

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