名誉市民の家 民泊に ヨコオ創業者・横尾忠太郎 1日1組
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豊かな調度品が並んだ室内。民泊で独り占めできる=富岡市

 名誉市民の家に泊まってみませんか―。車載部品メーカー、ヨコオを創業した横尾忠太郎(1894―1977年)が生前暮らした群馬県富岡市七日市の住宅が、有料で客を泊める民泊の施設に生まれ変わった。こだわりの調度品と落ち着いた空間が魅力だ。運営する孫の徳間淑子さん(50)は「思い切りくつろいでほしい。海外や県外から来てもらい、富岡の良さを知ってほしい」と意気込む。

 住宅は市街地から少し離れた国道254号沿いにあり、豊かな庭園を抱く。九つある部屋には、それぞれ趣向を凝らした調度品や絵画などが並ぶ。キッチンや茶室、風呂のほか、寝室は和洋で一つずつ完備。60年以上前に建てられたが、基本的な構造のほか、網戸やガラスはそのままで、随所に趣が感じ取れる。

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