創作こけしの産地を守る 渋川市とこけし人形会が連携協定
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協定を結んだ渋川こけし人形会の会員と高木市長ら

 全国有数の創作こけしの産地を守ろうと、群馬県渋川市と渋川こけし人形会(藤川正衛会長)は1日、連携協力に関する協定を結んだ。「渋川駅前プラザ」2階にこけしを常設展示するギャラリーを新設して観光客や市民にPRするほか、後継者の育成に力を合わせる。

 「こけしギャラリー」は、会所属の作家の作品を並べ、季節ごとに入れ替える。会によると、これまで常設展示の場はなかった。展示スペースを市が改修中で、8月下旬のオープンを目指す。市役所で開いた締結式で、高木勉市長は「魅力が全国に伝わるように全面的にバックアップしたい」とあいさつ。藤川会長は「協力隊員は、加工やデザインなど本人の希望に応じた工房で受け入れ、育てたい」と話した。

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