ブルーベリー盗難か 渋川のNPO管理の畑16アールで被害
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被害に遭ったブルーベリー畑。紫色の実はほとんど見当たらない=12日、渋川市北橘町小室

 群馬県渋川市北橘町小室の畑で、NPO法人が栽培しているブルーベリーの実が大量に盗まれる被害に遭っていたことが12日、分かった。畑は活動に協力する都内のボランティアらの農業体験の場でもあり、収穫を待ちわびていた関係者は肩を落としている。

 栽培しているのは、市内の生産者を支援するNPO法人「よいおやさい」(同市赤城町溝呂木、篠崎和彦代表)。5年ほど前から、16アールのブルーベリー畑の管理を農家から任されてきた。

 今月7日、草刈りに来たスタッフらが、木から実がほとんどなくなっているのに気付いた。地面に落ちている実は少なく「雨風による落下や鳥の食害は考えにくい」と判断。渋川署に連絡した。畑は四方と上部に防風・鳥対策のネットを巡らせているが、出入り口に鍵はなかった。

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