体験語る場支えに アルコール依存症 各地で活動 県が連携も
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 アルコール依存症からの回復を目指す自助グループが群馬県内各地で活動している。体験を語り合い、思いを共感する場として当事者の支えとなっている。県内で依存症の潜在患者数は約9000人と推計される。県は飲酒に起因する幅広い健康障害への対策をまとめた推進計画(2019~23年度)を策定、運用を始めており、自助グループとの連携も進める。

 「ストレスを解消できた」「自分の気持ちを話しやすくなった」―。前橋市中央公民館で開かれた自助グループ「アルコホーリクス・アノニマス」(略称AA)の活動。参加した男女9人は依存から抜け出るヒントが書かれた本を音読し、各自が過度な飲酒に至った体験などを話した。

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