上信電鉄の普通電車にWi-Fi 五輪、DCに向け今秋に県内初導入
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 乗客の通信環境を向上させようと、上信電鉄(群馬県高崎市鶴見町、木内幸一社長)は今秋、電車1両に公衆無線LANサービス「Wi-Fi」を利用するための機器を試験的に設置する。普通電車への導入は県内初。通勤通学客の利便性を高めるほか、2020年の東京五輪・パラリンピックや大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」を見据え、観光客が利用したくなる環境を整える。試行の結果を踏まえ、全車両への導入を検討していく。

 2両編成の電車に、Wi-Fi用の機器を2台整備する。乗客はスマートフォンなどの端末から、無料でインターネットに接続できる。機器を設置した車両は、通勤通学客や観光客の利用が多そうな時間帯にできるだけ多く走らせるよう調整する。取り付け工事などを経て、最短で10月ごろに使えるようになる見通し。

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