豪雨 未明の県内直撃 高崎1.6万世帯に避難勧告 前橋6時間で126ミリ
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腰の高さまで冠水した跡を指す須藤さん

 群馬県内は23日夜から24日未明にかけて、前橋や高崎、桐生各市などで雷を伴う激しい雨が降った。前橋地方気象台などは一時、警戒レベル4に相当する警戒情報を発令し、高崎市は井野川(高崎市)の周辺の約1万6千世帯約3万3千人に避難勧告を出した。同市では民家12棟で浸水被害が出た。雨雲が帯状に連なり、断続的に雨を降らせる「線状降水帯」が発生した可能性がある。各地で道路の冠水で通行止めとなり、停電も多かった。

 前橋地方気象台によると、県内では23日午後から北部で雨が降り始め、24日未明にかけて雷を伴う激しい雨が降り続いた。前橋市では6時間降水量が126.5ミリに達し、7月の観測史上最大を観測。高崎でも同日未明、1時間当たり85ミリ(解析雨量)の猛烈な雨が降ったとみられる。

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