遅い梅雨明け いきなり猛暑 伊勢崎36.4度 夕方には強い雷雨も
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 気象庁は29日、群馬県を含む関東甲信で梅雨明けしたとみられると発表した。平年より8日遅く、観測史上最も早く明けた昨年より30日遅い。県内は気温が上昇し、最高気温が伊勢崎で36.4度、桐生35.8度などの猛暑日となった。高崎市の観音山ファミリーパークでは青空の下で子どもが水遊びを楽しんだ=写真

 各消防本部によると、午後6時現在、8~91歳の男女33人が熱中症の疑いで救急搬送された。前橋市の男性(73)は自宅で発熱し重症。昼すぎ、甘楽町で8歳と11歳の姉妹が買い物中に体調を崩し搬送された。

 午後は大気が不安定となり雷雨に見舞われた。前橋地方気象台によると、伊勢崎では午後5時半までの1時間に62.5ミリの非常に激しい雨が降った。前橋市で床下浸水が3件発生。太田市では落雷とみられる影響で、約800戸が停電した。

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