高崎芸術劇場でカフェ&レストラン スワンが1階に開業
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「シアターカフェ&レストラン」のカフェイメージ

 群馬県高崎市が建設中の多目的ホール、高崎芸術劇場(同市栄町)の開館(9月20日)に合わせ、県内で結婚式場や外食サービスを展開するレストランスワン(前橋市大渡町、萩原康充社長)は同日、「シアターカフェ&レストラン」を劇場1階に開業する。地元食材を使い、周辺の都市的な雰囲気と解け合う店づくりを目指す。

 ドリンクと軽食を提供するカフェと、食事やワインなどが楽しめるイタリアンレストランの二つのエリアに分ける。劇場の観客に加え、食事のみでも利用しやすいように複数の通用口を設ける。店舗面積は約300平方メートル。

 豚肉や果物をはじめ高崎産の食材を生かしたメニューをそろえ、床に木材を使用するなど劇場と調和した内装を演出する。

 北側の東毛広域幹線道路に面した細長い造りで、開発が進むJR高崎駅東口の都市的な街路を望みながら飲食を楽しめる。カフェはオープンテラスとカウンターを含めて60席。レストランは32席。

 市の公募にスワンの子会社、スマイス(高崎市江木町)が代表者となって応募し、選定された。

 劇場は地上8階地下1階で、メインとなる「大劇場」(約2000席)など三つの主なホールを備える。カフェ&レストランは「第4のホール」というコンセプトで、スマイスの作能小百合社長は「劇場や周辺の雰囲気に合うよう、照明などにもこだわった。楽しんでほしい」と話している。

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