通話録音伝える装置 22市町村が貸し出し、購入支援
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県警が貸し出している録音を自動音声で予告する装置
 

◎犯人からの電話撃退

 特殊詐欺の予防対策として電話の発信者に通話内容の録音を自動音声で予告する装置について、群馬県内では計22市町村(7月末現在)が高齢者らに対し、貸し出しや購入費を補助する支援に取り組んでいることが5日、県警のまとめで分かった。このほか千台の無償貸与を決めた太田市は6日に受け付けを開始。支援を検討している自治体もある。音声の証拠が残ることを恐れる犯行グループの撃退に有効だとして、県警は活用を呼び掛けている。

 県警特殊詐欺抑止対策室によると、伊勢崎や上野、中之条など8市町村は無料か低額で自動録音装置を貸し出している。前橋や藤岡、みなかみなど14市町村では装置の購入費用を補助している。東吾妻、川場、板倉の3町村は支援策の導入を検討している。

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