市営無料巡回バス 運転中にひき逃げ疑い 太田署が運転手逮捕
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 太田市営の無料巡回バスでひき逃げをしたとして、群馬県警太田署は8日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、バス運転手の男(65)を逮捕した。

◎「人とは思わなかった」
 逮捕容疑は、7日午後7時55分ごろ、同市龍舞町の市道で市営バスを運転し、歩いていた近くの会社員の男性(45)をはねて肋骨ろっこつ骨折などの重傷を負わせ、救護措置を取らずにそのまま逃走した疑い。

 同署によると、男は「事故を起こしたが、人とは思わなかった」と容疑を一部否認している。

 男は市営無料バスの東路線を担当し、同日午後7時半に同市のバスターミナルを出発してイオンモール太田へ向かっていた。同署は事故当時、乗客はいなかったとみている。

 市によると、今年4月に採用された。市交通対策課は「被害者におわび申し上げる。事故防止と事故時の適切な対応について再教育を徹底する」とした。

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