神流町の全世帯に光ファイバー 医療、福祉へ活用目指す
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 スマートフォンの普及によるインターネット通信の情報量の増大に対応するため、神流町は本年度、町内の全世帯と希望する企業を対象に、テレビやネットの回線として使っているケーブルテレビ網を光ファイバー化する。高速で安定した通信基盤を整え、情報通信の医療分野などへの活用を目指す。

 山間地の同町はテレビの難視聴地域のため、ケーブルテレビに加入しないとテレビを視聴できない。2006年度、「同軸ケーブル」と光ケーブルを併用する方式を採用した施設を開局し、地上デジタル放送や高速インターネットの利用が可能になった。ただ、同軸ケーブルの劣化や通信の情報量の飛躍的な増大により、回線速度が遅くなるといった支障が生じていた。

 工事は来年3月までにケーブル網を光ケーブルに張り替え、民家などに設置された保安器を取り換える。

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