高齢者ら無料送迎 市が往復タクシー運行 高崎芸術劇場⇅駅西市営駐車場
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 9月20日に開館する高崎芸術劇場(高崎市栄町)の来場者の利便性を高めるため、高崎市はJR高崎駅西口の市営駐車場「ウエストパーク1000」(同市旭町)と劇場を往復する無料の送迎タクシーを運行する。同駐車場と劇場は駅を挟んでペデストリアンデッキでつながっているが、歩行困難な高齢者らに対応することで幅広い世代の来場を促す。

 劇場の指定管理者の高崎財団が日本中央交通(同市島野町、諸井昌代社長)に委託して実施する。送迎車両はワンボックス型で乗客定員9人。計3台が、劇場イベント開催日の開演前2時間と終演後1時間に5分間隔で運行する。乗降場所はウエストパーク1000の1階と、劇場西隣の日本中央バス敷地内。送迎タクシーと分かるよう、車両にはマグネットシートを張る。

 劇場敷地内には一般駐車場がなく、駅周辺では駐車場不足が懸念されている。劇場のすぐ南側と劇場から南西約600メートルの同市双葉町に民間企業がそれぞれ6階建ての立体駐車場を整備する予定だが、完成はいずれも来年5月以降の見込み。

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