110番 微増5.8万件 交通関係4割占める 県内上半期
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 今年上半期(1~6月)に群馬県警察本部が受理した110番通報のうち、危険な運転や声掛け事案などについての「各種情報」が前年同期比536件増の1万1973件だったことが、21日までに県警のまとめ(確定値)で分かった。通信指令課によると、「あおり運転」の目撃や被害を受けた際に通報する意識が社会で高まっていることが増加要因の一つと考えられるという。

 通報全体の件数は735件増の5万8475件で、交通関係の通報が約4割に当たる2万4057件だった。刑法犯に関する通報は2452件と微増。「帰る足がないので家まで送ってほしい」「道路工事が終わらない。早くしてほしい」などの不要不急な通報はほぼ横ばいの7804件だった。

 同課は緊急性がない場合は警察安全相談電話(♯9110)を利用するよう呼び掛けている。事件や事故の際は「迅速に現場を特定するため、落ち着いて目標物や電柱番号などを伝えてほしい」としている。

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