県内ロケの秘話紹介 映画「無限ファンデーション」 大崎監督や女優陣 高崎で舞台あいさつ
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ポーズをとる(左から)大崎監督、小野さん、原さん、近藤さん、日高さん

 少女たちのひと夏を描いた青春映画「無限ファンデーション」の舞台あいさつが25日、高崎市のシネマテークたかさきで行われた。玉村町出身の大崎章監督のほか、若手女優の原菜乃華さん、小野花梨さん、近藤笑菜さん、日高七海さんが登場し、映画の魅力や撮影秘話を語った。

 映画は服飾デザイナーを夢見る人付き合いが苦手な女子高生が、ウクレレを弾きながら歌う少女や演劇部員らとの出会いを通して成長する様子を描く。昨夏に高崎市と玉村町でロケを行い、全シーンを即興芝居で撮影した。

 題名について大崎監督は「僕の中でファンデーションイコール中高生が初めて化粧する時に塗るものというイメージ。夢が無限に広がるという意味で付けた」と説明。小野さんは「最初は台本があったが、1週間後に『全部忘れて』と言われて驚いた」と明かした。

 出演者は共に寝泊まりして撮影に臨んだ。原さんは「仲良くなった分、言葉に本当に傷付いてリアルな表情になった」、近藤さんは「即興なので一人一人が役割を考え、互いを信頼していた」と振り返った。映画は9月13日まで同館で上映される。

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