安中で事故相次ぐ 国道18号で横転しタマネギ散乱 上信越道でも
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事故現場付近に散乱し片付けられたタマネギ=31日正午ごろ、安中市松井田町入山

 30日夜から31日未明にかけて群馬県安中市内を走る主要幹線道路でトラックが絡んだ交通事故が相次ぎ、国道18号で約8時間の通行止めとなるなど、長野方面に向かう車両に大きな影響が出た。

◎軽油やタマネギ散り8時間通行止め…国道18号
 30日午後8時ごろ、安中市松井田町入山の国道18号碓氷バイパスで、京都府木津川市川端の会社員男性(25)の運転するトラックが横転し、対向車線のガードレールに衝突した。男性は右腕を骨折するなどの重傷を負った。

 安中署によると、現場はトラック側の車線が1車線で、対向側には登坂車線もある。トラックの進行方向は下り坂の左カーブだった。

 横転したトラックから軽油が漏れたほか、荷台に積まれていたタマネギが広範囲に散乱するなどした。

 事故の影響で同バイパスは安中市松井田町の五料交差点から長野県軽井沢町の南軽井沢交差点までの区間で8時間近く全面通行止めとなった。

 同署が詳しい事故原因を調べている。

◎上信越道ではトラックがトレーラー追突
 31日午前3時ごろ、安中市松井田町北野牧の上信越道下り線で、神奈川県厚木市みはる野の会社員女性(43)の運転するトラックが、道路脇に停車していたトレーラーに追突した。女性は重傷を負い、トラックに同乗していた女性の息子(12)とトレーラーの男性運転手(52)は軽傷。

 県警高速隊によると、現場は片側2車線の直線の上り坂。路肩が幅90センチと狭いため、トレーラーは走行車線にはみ出して停車していた。トレーラーの運転手は「エンジントラブルで停車した」と話しているという。

 事故の影響で下仁田インターチェンジ(IC)―碓氷軽井沢IC間の下り線が通行止めとなり、一部区間は最大約5時間の通行止めとなった。

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