10月開館 館林のカルピスミュージアム オープン前から注目集まる
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竣工(しゅんこう)式に合わせて披露された見学施設「『カルピス』みらいのミュージアム」=7月、館林市

 10月1日に一般公開が始まるアサヒ飲料(東京都墨田区)群馬工場内の見学施設「『カルピス』みらいのミュージアム」(館林市大新田町)が開業前から人気を集めている。既に3カ月先の12月まで予約が埋まっている状況。オープン前から話題性が高く、館林の新たな観光スポットになりそうだ。

◎北海道からも 「大きな反響」
 今月1日から予約受け付けが始まった12月分は上旬には土日が満席となり、平日も大半が埋まった。「1日の午前8時前にインターネットから予約を入れようとしたが、土日は取れなかった」と残念がる市民もいたほどだ。

 見学施設は、カルピス誕生100周年を記念して今年7月に完成した。商品の誕生秘話を紹介するアニメを上映するシアターをはじめ、製造工程の一部となる「発酵」を視覚や聴覚で体験できるコーナー、試飲が可能な「『カルピス』ラボ」などを備える。ペットボトルの製造ラインも見学できる。

 同社によると、群馬県を中心に埼玉県など関東近郊からの予約者が多く、中には北海道からの申し込みも。子どもから高齢者まで世代は幅広いという。広報担当者は「大きな反響で大変うれしい」と話している。

 見学は1日3回(午前10時、午後1時、同3時開始)で、いずれも90分間。定員は各回25人。事前予約制で、予約月の3カ月前からインターネット(2~5人分まで)と電話(電話0276-74-8593、午前9時~午後5時)で申し込める。休業日は年末年始と指定休日(工場のメンテナンス日)。

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