「母への態度許せず」 父刺した次男を殺人未遂疑いで逮捕 安中
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 15日夜、安中市安中の住宅でこの家に住む無職の男性(76)が胸を刺された事件で、群馬県警安中署は同日、殺人未遂の疑いで、その場にいた会社員の次男(44)=同市原市=を現行犯逮捕した。「かねてより父の母に対する態度と言動が許せなかった」などと供述している。男性は高崎市内の病院へ搬送されたが、意識不明の重体。

 逮捕容疑は同日午後9時5分ごろ、男性の自宅の台所にあった文化包丁で男性の左胸を刺し、殺そうとした疑い。容疑を認めている。関係者によると、男性は10年ほど前に脳出血で倒れ、体が不自由だった。男性の妻が生活を支えていたが、「(男性の)深夜の呼び出しが多く、夜も昼もない」「全く眠れない」と周囲に漏らすなど、疲弊している様子だったという。事件当日は、施設に預けるかどうかを話し合うための会議を開いていたという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事