風邪に抗生物質処方31% 効果なく、耐性菌発生も 17年度本県
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 2017年度に本県で、風邪で医療機関を受診した患者に抗生物質(抗菌薬)が処方された割合は31.0%だったことが16日までに全国健康保険協会(協会けんぽ)の初めての都道府県別調査で分かった。多くの風邪に抗菌薬は効果がなく、抗菌薬が効きにくい「薬剤耐性菌」が発生する恐れがあることから、政府も抗菌薬の使用を減らすよう啓発している。

 抗菌薬の適正使用について、県薬剤師会は「耐性菌の発生を抑え、患者にとっても薬代を減らせるという長所がある」と指摘する。

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