支援学級授業中 生徒にわいせつ行為 中学教諭懲戒免職 県教委
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 授業中に教え子にわいせつな行為をしたとして、群馬県教委は17日、県内公立中教諭の男(60)=強制わいせつ罪で起訴=を懲戒免職処分にした。被害者の特定につながる恐れがあるとして、氏名や勤務先を明らかにしていない。

 県教委によると、男は昨年11月から今年5月にかけて、勤務校の特別支援学級の女子生徒1人に対し、教室や職員用の休憩室で体を触るなどのわいせつ行為をした。男は生徒の授業を受け持っており、2人だけになる時間があったという。

 生徒が5月上旬、学校に被害を訴えて発覚。保護者が県警に被害届を出し、男は逮捕、起訴された。

 県教委の聞き取りに対し、男は「(生徒が)かわいいと思った」などと話したという。これまでの勤務態度に問題はなかったとしている。

 指導監督を怠ったとして、県教委は同校の男性校長(60)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。生徒の心のケアに努めるとともに、再発防止に取り組むとしている。

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