太田ニット普及へCF 返礼品目玉、支援金募
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特殊なミシンの前で返礼品を手にする山鹿社長(右)と磯部社長

 群馬県太田市産ニットのブランド「OTA KNIT」を企画販売するマウンテンディアー(同市富沢町、山鹿雅明社長)は、事業に賛同した人から資金を募るクラウドファンディング(CF)を行っている。高品質のニット製品を返礼品に掲げて服飾に興味のある消費者の目を引き付け、販路拡大と知名度向上につなげる。かつては地元の一大産業だったニットに光を当て、メーカーを応援する考えだ。

 返礼品の目玉として男性用セーターを作った。必要な支援金額は3万円。生産するトネニット(同市新田中江田町)の磯部孝浩社長が「手間はかかるが目いっぱいのこだわり」を詰め込んで、見合った工賃や原料費を基に金額を設定した。

 既に商品化しているマフラー2種も返礼品とし、支援金額は7000円と7500円にした。目標金額は30万円。達成しなくても支援者には品物を贈る。20日まで、CFサイトのキャンプファイヤー(https://camp-fire.jp/projects/view/177840)で募集している。問い合わせはマウンテンディアー(0276-55-5205)へ。

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