社会的性差なくそう 高崎で雨宮処凛さん講演
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 格差や貧困問題に取り組む作家の雨宮処凛さん(44)が13日、高崎市文化会館で講演した=写真。ジェンダー(社会的性差)を中心に、社会で起きている最近の具体例を挙げながら問題点に切り込んだ。

 テーマは「命が踏みにじられる国で声を上げ続けるということ」。雨宮さんは低賃金が指摘される非正規雇用の問題について「男女格差があり、マジョリティー(多数派)は女性」と強調。一方で、性被害を告発する「#MeToo」(「私も」の意味)運動や、花を手に性暴力をなくそうと訴えるフラワーデモの広がりを受け、「今変わりつつある。声を上げるのが当たり前になっていて、勇気をもらっている」と述べ、男性中心の社会構造を変える必要性を訴えた。

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