《台風19号》富岡製糸場なども被害 県内史跡4カ所で破損や崩落
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崩落した十二天塚北古墳の北東斜面

 群馬県は15日、富岡製糸場(富岡市)や国史跡「十二天塚北古墳」(藤岡市)など国宝と国、県指定の史跡計4カ所で台風19号の被害が出たと発表した。

 繰糸所と渡り廊下の窓ガラスの計2枚が割れ、十二天塚北古墳では墳丘北東の斜面が幅2メートル、長さ5メートルほど崩れた。県史跡では上泉郷蔵(前橋市)の屋根の一部が壊れ、猿ケ京関所跡(みなかみ町)の門扉が外れた。

 県は文化庁や関係自治体との協議を踏まえ修復する方針。荒船風穴(下仁田町)は付近の路面状況が悪化したため、見学を当面、中止する。

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