28日は群馬県民の日 ぐんまちゃんあしらったグルメ 県内で続々
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(左)キャベツから顔を出すぐんまちゃんの練り切り(右)、幅広い世代に人気の「ぐんまちゃん生ロール」
(上)ぐんまちゃんの顔をかたどった「ぐんまちゃんカレー」、(下)ぐんまちゃんをかたどった焼き菓子「べ・い・く・どぐんまちゃん」

 10月28日は群馬県民の日。群馬県のイメージアップに大きく貢献しているのが、県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」だ。ぐんまちゃんをかたどったさまざまなグルメを紹介する。

◎練り切りの形 時の話題反映…桐生市本町の舟定
 創業90年の和菓子店。ぐんまちゃんをかたどった白あんベースの練り切りの販売を6年前に始めた。

 常時提供しているのは、嬬恋村特産のキャベツ(420円)と世界遺産の富岡製糸場にちなみ、繭を手にする工女(500円)の2種類で、東山迅児社長(49)が一つ一つ丁寧に手作りしている。10月末までは、カボチャからぐんまちゃんが顔を出すハロウィーン(500円)も販売している。

 東山社長は「時の話題と結び付けた練り切りで、ぐんまちゃんがより親しまれるように貢献したい」と話している。

▽午前9時~午後6時半
▽不定休
▽電話027-44-5475

◎ふわふわ食感ロールケーキ…玉村町上新田の福嶋屋
 大正元年創業の老舗和菓子店が作る生ロールケーキに、ぐんまちゃんの顔をデザインした。その名も「ぐんまちゃん生ロール」(884円)は、見る人が思わず「かわいい」と声に出してしまう人気商品だ。

 「群馬を盛り上げよう」と、4代目の佐藤広明社長(41)が2013年に考案。翌年の「ゆるキャラグランプリ」でぐんまちゃんが頂点に立ち、一気に全国区の商品になった。

 通常の生ロールケーキと同じく、県産の卵や高級生クリームを使用。しっとりふわふわのスポンジと滑らかなクリームを頬張れば自然と笑みがこぼれる。

▽午前9時~午後6時
▽休みは元日のみ
▽電話0270-65-3765

◎サフランライスの顔型カレー…高崎市八島町のホテルメトロポリタン高崎
 ホテル内のレストラン「ブラッスリーローリエ」は、県産食材を使った「ぐんまちゃんカレー」を提供している。

 魅力は何といってもぐんまちゃんの顔をかたどったライスだ。サフランで色付けし、たてがみはマイタケ、帽子はレタスとコマツナで表現。カレーはフルーティーな香りが特徴で、具材に赤城鶏やこんにゃくが入っている。

 営業企画課の斎藤卓さんは「かわいらしさが目を引き、多くの宿泊者に喜ばれるメニュー」と話す。サラダやスープなどが付き、平日1900円、土日祝日2100円。

▽午前6時半~午後9時
▽日・月曜のディナー営業(18~21時)定休
▽電話027-325-3461

◎子どもに人気ミニ焼き菓子…前橋市六供町のくわの実
 1番人気を誇るのが、昨年11月に発売した焼き菓子「べ・い・く・どぐんまちゃん」(1個100円、税別)だ。2011年に発売したぐんまちゃんケーキが人気商品となったが、あまり日持ちしないことから新商品として開発したという。

 製造部長の丸山雅史さんは「型を作るのが難しく、完成まで2年かかった」と振り返る。全長約4.5センチと小さいため、顔のパーツ位置の調整を苦労したという。

 口コミで人気に火が付き、たびたび品切れに。小さい子どもから、群馬土産としても選ばれているという。

▽午前10時~午後7時
▽水曜定休
▽電話027-224-5518

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