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文書の適正管理と歴史的資料としての利用に向け、群馬県は公文書管理条例の素案をまとめた。県や県教委、企業局などで作成、取得した公文書の共通の管理ルールを定めるほか、特に重要だと判断した「特定歴史公文書」を県立文書館に移管する手続きを規定した。パブリックコメント(意見公募)を8日まで実施し、県議会への条例案提出を経て来年3月の制定を目指す。
公文書を「健全な民主主義の根幹を支える県民共有の知的資源」と捉え、統一的な文書管理と移管制度の創設に加え、透明性の確保に向けて管理状況を公表する。規定の整備や特定歴史公文書などの廃棄、審査請求といった重要事項については、外部有識者がチェックする仕組みを制度化する。