外国人材の定着 「共感力が大事」 JICAセミナー 前橋
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外国人受け入れの課題について意見交換したパネル討論

 本県でも増加している外国人との共存共栄に理解を深めてもらおうと、国際協力機構(JICA)東京センター主催のセミナー「外国人材との地域創生を考える」が7日、前橋市のぐんま男女共同参画センターで開かれた。約70人が参加し、講演や外国人受け入れの事例発表、意見交換を通じて、人材の定着に必要な考え方や解決すべき課題を共有した。

 初めに、国際協力学を研究する共愛学園前橋国際大准教授の西舘崇さんが基調講演した。学生時代にフィリピンを訪問したのを機に貧困問題に取り組むNGOを設立したが、失敗に終わった経験から「相手の立場に寄り添い、相手の目線で物事を考える共感力が大事」と強調した。

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