おうら青年学級が文部科学大臣表彰 障害者の生涯学習支援活動で県内初
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料理を作るおうら青年学級の参加者。こうした活動が評価され文部科学大臣表彰を受けることになった

 障害者の生涯学習支援で優れた活動をしているとして、群馬県邑楽町中央公民館の「おうら青年学級」が文部科学大臣表彰を受けることが決まった。県内団体が選ばれるのは初めて。12月3日に都内で式典が開かれる。

 同学級は知的障害者の自立を目的に2004年度に始まった。現在は20~50代の男女9人が月1回のペースで活動している。参加者は各自の目標を決め、ボランティアや同館職員のサポートを受けて料理や軽スポーツなどに取り組む。

 国に推薦した県教委によると、公民館がこうした活動をするのは珍しいという。藤田和良館長は表彰を喜び、「参加者の自立に向け、今後も活動していきたい」と話している。

 同表彰は17年度に設けられ、本年度は同学級のほか63の個人、団体が選ばれた。

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