桐生信金支店長を盗撮容疑で逮捕 女子トイレ侵入疑い 伊勢崎署
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 桐生信用金庫(群馬県桐生市)の国定支店(伊勢崎市国定町)に設置された女子トイレにカメラを仕掛けようと侵入したとして、伊勢崎署は13日、建造物侵入の疑いで、桐生市本町、同支店長の男(51)を逮捕したと発表した。同署によると、「女性が用を足す姿を撮りたいと思っていた」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は今月上旬~7日午後0時40分ごろ、盗撮目的で同支店の職員用の女子トイレに侵入した疑い。このトイレは職員以外に、許可を得た一般客も使うことがあったという。

 同署は小型カメラ1台を押収し、画像などを調べている。

 同署によると、同支店の女性職員が7日、トイレの個室内に小型カメラが設置されているのを発見し、上司に相談した。11日に同金庫監査部から同署に連絡があり、同署は12日、支店長の男から任意で事情を聴いていた。

 同金庫によると、支店長の男は1990年4月に入庫し、新田支店長、伊勢崎西支店長などを経て今年4月から現職。勤務態度に問題はなかったという。

 事件を受け、同金庫は13日付で、同支店長を交代する人事を発令した。上毛新聞の取材に「ご心配、ご迷惑をかけたことを地域の皆さまにおわび申し上げる。職員一人一人の生活態度や行動をあらためて見直すよう徹底したい。(懲戒などの)処分については事実関係を確認し、厳正に対処する」としている。

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