不明女性発見の警察犬に表彰状 県警 中村警部補とハルダ号
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中村警部補に褒められ誇らしそうなハルダ号

 藤岡市内で行方不明になっていた高齢女性の早期発見に貢献したとして、群馬県警は19日、刑事部鑑識課の中村紀夫警部補(53)と、同課所属の警察犬「ハルダ号」を表彰した。表彰状が松坂規生本部長から手渡された。中村警部補とハルダ号は2017年4月からペアを組んでおり、行方不明者の発見は今回が初めて。

 中村警部補とハルダ号は10月30日、同市内の女性(88)が行方不明になったとの家族からの捜索願を受け、午後3時ごろから捜索開始。靴のにおいを手がかりにわずか13分で、畑の用水路に転落し身動きが取れなくなっていた女性を見つけた。女性の命に別条はなかった。

 ハルダ号はジャーマンシェパードの雌で、3歳6カ月。中村警部補は「(女性発見時は)大変うれしくなり、犬を褒めた。神経質だが、裏を返せば繊細な仕事ができる犬。今後も訓練を積んでいきたい」と相棒へさらなる期待を寄せた。

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