避難訓練で手引き 福祉施設や学校の災害対策 県が公表
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 土砂災害対策のため、群馬県は23日までに、社会福祉施設や学校など要配慮者利用施設での避難訓練の手引きを作成、公表した。近年の台風被害ではこうした施設で利用者が亡くなる事例もあり、手引きを生かした訓練を通じて非常時の備えとしてもらう。

 手引きでは情報収集・伝達、避難判断、避難誘導といった段階に分けた訓練を示した。シナリオを固定した形式のほか、「数時間後に強い雨が降る可能性」「土砂災害警戒情報が発表」などの条件を付け加える形での実施にも対応する。県砂防課は「毎年の訓練がマンネリ化せず実施できる」と狙いを説明する。

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