豚コレラワクチン接種料 来年度から農家も負担 県が方針
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 感染拡大が続く豚コレラ(CSF)対策で、群馬県は4日、現在は養豚農家の負担が生じていない飼育豚への予防的なワクチン接種について、来年度以降は一定の負担を求めていく方針を明らかにした。県条例では、豚コレラのワクチン接種手数料を1頭につき1回340円と定めている。

 県によると、県内で10月27日から始まったワクチン接種は、12月3日までに122農場の17万2594頭で初回接種が終了した。現時点では接種の際に農家の負担はないが、吉野努農政部長は4日の県議会一般質問で、年度内に限り全額免除としていると説明。「養豚農家にも今後、一定の負担をお願いしたいと考えている」と述べた。

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