台風被害 復興へ一丸 嬬恋村が「晴レルヤ」プロジェクト 始動
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嬬恋村の復興をアピールする「『嬬恋晴レルヤ』プロジェクト」のロゴ

 台風19号により、国道が崩落するなど甚大な被害を受けた群馬県嬬恋村は、復興への機運を高めるため「『嬬恋晴レルヤ』プロジェクト」を始める。復興を目指す象徴としてオリジナルのロゴを制作。村内の観光地や企業、店舗をはじめ、村内外の支援者らにロゴを掲げてもらったり、会員制交流サイト(SNS)を通じて発信してもらったりして「元気な嬬恋」をアピールする。来年5月には大規模イベントも計画している。

 ロゴのデザインは、浅間山の稜線りょうせんをイメージした線に虹を架け、「支援者と一緒に歩む希望の懸け橋」という意味を込めた。マークの下に、ハワイのことわざで「つらいことの後にはきっといいことがある」という意味の「No Rain No Rainbow!」の文言を刻み、明るい未来への希望を託した。

 ロゴは、村内でのイベントのポスターなどに使うほか、ステッカーにして村内の飲食店などに掲示してもらい、一般の人にも観光案内所などで配布する。復旧工事に当たる業者のヘルメットなどに貼ってもらうことも検討する。また、SNSなどで広く発信してもらうため、村の公式ホームページからデータをダウンロードできるようにする。

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