「ロヒンギャ」テーマ 映画制作へ現状学ぶ GKA高等部1年生5人
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アウンさんの話を聞く生徒

 ミャンマーで迫害されているイスラム教徒少数民族ロヒンギャをテーマにしたドキュメンタリー映画の制作に取り組む、ぐんま国際アカデミー(太田市)の高等部1年生5人は13日、館林市の在日ビルマロヒンギャ協会の事務所を訪れ、ロヒンギャの直面している現状を学んだ。

 同協会幹部のアウン・ティンさん(51)=同市=は、写真を使って難民キャンプでの暮らしや空爆などで多くの人が亡くなっている現状を説明。国際司法裁判所(ICJ)で迫害停止を同国に求めている訴訟にも触れ、「300万人以上のロヒンギャが難民となっている。映画で多くの人に伝えてほしい」と呼び掛けた。

 ドキュメンタリー映画制作は同校の授業の一環。平野遼さん(16)は「聞くことができたことをきちんと伝えられるようにしたい」と話した。

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