《#コロナに負けない》休校中 体を動かそう 渋川市であすまで
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ドッジボールに汗を流す渋川北中の生徒

 新型コロナウイルス感染対策で休校が続いた子どもたちに体力を取り戻してもらおうと、群馬県渋川市内の中学校で30日、体づくりを目的とした屋外活動が始まった。生徒は久しぶりの仲間との再会を喜び、運動を楽しんでいる。希望者を対象に1日まで行う。

 渋川北中では約120人が参加し、卒業生や教員を交えてドッジボールや鬼ごっこなどに汗を流した。2年の畠山凪沙さん(14)は「3年生と別れを惜しむ時間がなかったので、久しぶりに一緒に活動できたことで思い出になった」と満足そうだった。

 渋川北橘中2年の清水龍斗さん(14)は「なまった体を動かせて気持ちいい」と話す。同校では約60人がハードル走や縄跳びに取り組んだ。下境一浩校長は「子どもの楽しそうな笑顔を見られて何より。部活動の再開につなげるために、ウオーミングアップの期間としたい」と力を込めた。

 市教委は「万全な対策をした上で、生徒の心身のケアと体力の増進に努めたい」としている。参加の条件として、事前に自宅で検温し、健康状態を確認することを求めている。

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