子どもから大人まで るなぱあくに立体迷路 3月から営業開始
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公表された立体迷路のイメージ図

 前橋市中央児童遊園「るなぱあく」(同市大手町)に、大型の立体迷路が登場する。子どもから大人まで楽しめるよう、難易度が異なる3コースを設け、3月20日に営業を始める。市などは新たな魅力で客層を拡大し、昨年11月に開園65周年を迎えた園をさらに長く愛される施設にしたい考えだ。

◎高さ13メートル 国内の同規模の施設で最も手軽な料金
 市と指定管理者のオリエンタル群馬が10日発表した。立体迷路は、4月以降の指定管理者となる共同企業体「Made in MAEBASHIコンソーシアム」(MMC)の代表企業として同社が設置し、構成企業の泉野建設が基礎・擁壁工事費を負担する。

 立体迷路は園内東部に設置。縦横それぞれ12メートルと10メートル、高さはビル4~5階建てに相当する13メートルの4層構造で、木製の立方体を組み合わせる。

 全国初の未就園児も利用できる「知育」、障害物やアスレチックの中を進む「体力」、記憶を頼りにからくりの中を進む「記憶力」の3コースを設定し、出口を目指す。

 各コースとも所要時間は約20分。料金は1コースにつき、1人200円。定員は最大190人。同様の立体迷路の利用料金は400~500円が一般的で、全国でも最も手軽に遊べる料金設定という。

 るなぱあくは、1954年に開園し、世代を超えて愛されてきた。ただ、老朽化した施設の整備や少子化への対応に向け、新たな客層の拡大を検討。狭い敷地に新たな遊具を導入することになるため、立体的な整備が不可欠と判断し、子どもの知育や健康につながる立体迷路の導入を決めた。

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