地域伝わる気迫の見え 県内の伝統歌舞伎3団体 前橋
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 地域で受け継がれてきた芸能文化を紹介する「伝統歌舞伎の祭典」が11日、前橋市のベイシア文化ホールで開かれた。本県を中心に活動する3団体が郷土に残る演目を披露し、観覧者321人を沸かせた=写真

 赤城古典芸能保存会(渋川市)と半田歌舞伎坂東座(同)、みなかみ町子ども歌舞伎(同町)が熱演を繰り広げた。きらびやかな衣装をまとった役者がポーズを決め、見えを切ると大きな拍手が送られた。

 鑑賞した大竹律一さん(88)=前橋市=は「80年前から歌舞伎を見ている。気迫のこもった演技で若い頃の気持ちを思い出した」と喜んだ。

 祭典は県民芸術祭の参加事業として県教育文化事業団などが主催した。

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