がん検診の受診率 政令市・中核市で前橋が2年連続全国トップ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 前橋市のがん検診の受診率が全国の政令市、中核市で、2016、17年度の2年連続1位だったことが分かった。同市はがん検診無料化などの対策が受診率の向上につながっていると分析する。

 厚生労働省の発表によると、17年度実績で、国が推奨する五つのがん検診(胸部、胃、大腸、子宮けい、乳)の全てで前橋が全国68都市の中で1位だった。

 胃がん検診の受診率は22.7%で、全国平均の8.4%を大幅に上回った。同市はエックス線、内視鏡検査のどちらも無料としている。現在は内視鏡がエックス線の6倍を占めているという。

 市は前立腺を含む六つのがん検診を無料としている。対象者には受診シールを郵送し、休日集団検診も行っている。本年度の検診受診期間は2月末まで。市健康増進課は「引き続き啓発し、受診率の向上に努めたい」としている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事