「立場を悪用」教え子つきまとい 元小学教諭に有罪 前橋地裁
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 教え子だった女児に抱き付いたり、つきまとったりしたとして、ストーカー規制法違反などの罪に問われた東毛地域の元小学校教諭の男(47)の判決公判が14日、前橋地裁であった。国井恒志裁判官は「教師の立場を悪用した危険性の高い犯行」として、懲役2年、執行猶予5年を(求刑・懲役2年)を言い渡した。

 判決理由で国井裁判官は、被告が女児に恋愛感情を抱き、2017年に教室で抱き付いたりしたことが保護者に発覚して謝罪したにもかかわらず、その半年後からつきまとっていたと指摘。「教師という職業に対する信頼を著しく失墜させた」と断じた。一方、懲戒免職処分となり、社会的制裁を受けていることなどから執行猶予付き判決と結論付けた。

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