農業IT化 事例学ぶ システム・アルファが研修会 前橋
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IT導入事例を話す三原社長

 農業の情報技術(IT)化を考えようと、システム開発のシステム・アルファ(前橋市大友町、広山武雄社長)は17日、同市の同社本社で「農業×IT研修会」を開いた。「農業が元気 日本を変える」をテーマに、先進的に農業を営む他県の経営者による基調講演などを通じて先端技術の導入を考えた。

 基調講演では、野菜を生産するNKアグリ(和歌山市)の三原洋一社長が導入事例を紹介した。同社のブランドニンジン「こいくれない」の栽培では、畑の積算温度をデータ化し出荷時期の予測をしている。植物工場でレタス栽培をした経験も踏まえ「ITで植物をコントロールするという考え方は無理だった。栽培予測や情報の可視化の方が大事になる」と助言した。

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